世界遺産グレートバリアリーフを存分に楽しむ!おすすめツアー3選

グリーン島

グレートバリアリーフは、世界最大規模のサンゴ礁でオーストラリアを代表する世界遺産です。その姿は地球を周回する人工衛星からも確認できるほど広大なもの。一度の訪問では回りきれないほどたくさんの観光スポットを持っていますが、その中から選りすぐりのコースをご紹介します。

グレートバリアリーフとは

グレートバリアリーフ

グレートバリアリーフの概略

グレートバリアリーフは、オーストラリア・クィーンズランド州の沖合にあります。約2,700kmという日本列島と同じくらいの面積を持ち、その海域は約900の島々と、3,000近くものサンゴ礁から構成されています。

いろいろな都市から行くことができますが、一般的にはケアンズから向かうケースが多いようです。本土の沿岸からは、海路で1〜2時間程度で行ける距離にあります。

グレートバリアリーフの4つの区域

南北に細長く、一部海洋公園保護されている部分がありますが、島が点在する海域は北から順に4つの区域に分かれます。それぞれに、リゾート施設が整っている島があり、その数は全体で20以上にもなります。

ファーノーザン・セクションの島々

最北部にあたるファーノーザン・セクションは、透明度の高い海が魅力です。小さな無人島とたくさんのサンゴ礁は、ダイビングスポットとして知られています。

その中で、リザード島やバガーストーン島にはリゾートホテルがあり、喧騒から逃れたひと時を過ごしたい旅行者の間でも人気です。

ケアンズ・セクションの島々

グレートバリアリーフの玄関口ともいわれているケアンズ・セクションには、グリーン島フィッツロイ島など、多くの人で賑わう島々があります。ケアンズから日帰りができるほどアクセスが良い地域として知られています。

海を存分に味わうならグリーン島、海も熱帯雨林も体感したいならフィッツロイ島が良いでしょう。

セントラル・セクションの島々

セントラル・セクションは、ケアンズ・セクションの南側に位置します。リゾートアイランドとして開発された島がいくつかあり、ウィットサンデー諸島と隣接するハミルトン島がよく知られています。

グレートバリアリーフ秘密の小島といわれるプライベート・アイランドも探せる海域です。

マッカイ&カプリコーン・セクションの島々

マッカイ&カプリコーン・セクションはグレートバリアリーフの南の海域です。そこには最南端の島といわれるレディエリオット島があります。そのほかにも、比較的面積が広い島々も目立ちます。

ゴールドコーストやブリスベンからもアクセスしやすいエリアです。

グレートバリアリーフのベストシーズンは?

まず、グレートバリアリーフは、比較的年間を通して楽しむことができる観光地です。

北側と南側で気候が少し異なり、ケアンズが玄関口となる北方面の地域は亜熱帯気候のため、一年中温暖な気候に恵まれていますが、ゴールドコーストあたりまで南下すると、平均気温は2度ほど低くなります。それらを踏まえた上で目的別のベストシーズンをご紹介しましょう。

ビーチリゾートを楽しむなら

ファーノーザン・セクションとケアンズ・セクションでは、降水量が少ない8月〜12月がビーチリゾートおすすめのシーズンです。サンゴ礁と陽の光の美しさを堪能できるでしょう。

セントラル・セクションとマッカイ&カプリコーンセクションでは、海で泳げる季節は11月〜3月までです。寒い季節でも日本ほど寒くはなりませんが、せっかくビーチリゾートを楽しむなら暖かい時期に行きたいですね。

マリンスポーツを楽しむなら

ファノーザン・セクションとケアンズ・セクションでは、基本的に一年を通してマリンスポーツを楽しめます。ただし、1月〜3月は雨季になるため、スコールが来ることを予測したプランが良いでしょう。

セントラル・セクションとマッカイ&カプリコーン・セクションは、5月〜9月までは平均気温が15度以下になる肌寒い季節ですが、セーリングやクルージングなどであれば快適に楽しめます。

グレートバリアリーフの絶景ポイント3つ

グレートバリアリーフ は世界最大級のサンゴ礁群です。見所はいくつもありますが、その中からここは見逃せない!という絶景スポットを3つご紹介します。

ホワイトヘブンビーチ

ホワイトヘブンビーチは、ケアンズ・セクションのウィットサンデー諸島にあり、真っ白い砂浜が数キロも続くグレートバリアリーフ象徴のひとつです。ケアンズからもハミルトン島からも行きやすく、ヘリコプターなどの遊覧飛行で眺めることもできる絶景です。

ハートリーフ

ハートリーフは、その名の通りハートの形をしたサンゴ礁です。ケアンズ・セクションにあり行きやすく、特に女性やカップルに人気のスポットです。ヘリコプターや水上飛行機で、上空から眺めるツアーが一般的です。

ミコマスケイ

ミコマスケイは、ケアンズ・セクションにある小島ですが、正確には小島になりかけている砂浜です。上空から観ると、紺碧の海と真っ白な砂浜のコントラストが印象的です。上陸することもできますので、クルージングやセイリングで訪れる人も大勢います。

観光の楽しみ方もいろいろ

砂浜に置かれたサングラス

スポーツ大好きなアクティブ派には

グレートバリアリーフは、世界有数のダイビングスポットとしても知られています。無数にあるサンゴ礁の近くまで船で向かい、そこで暮らす生き物たちと触れ合うのは、至福のひとときに違いありません。

ダイビングは未経験という方には、シュノーケリングがオススメです。また、その他ほとんどのマリンスポーツが楽しめます。

のんびり癒されたいステイ派には

グレートバリアリーフには上陸できる無人島や、小規模なリゾートアイランドがいくつもあります。本土から海域を訪れ、日帰りで楽しむ人が多数ですが、まだそれほど知られていないリゾートアイランドを訪れ宿泊するのもいいでしょう。

その島の宿泊者しか上陸できない、あるいは上陸人数に定員がある、といったユニークな島もあります。

グレートバリアリーフのおすすめツアー3つ

ヘリコプターで行くグリーン島

グリーン島は、ヘリコプターを使えばケアンズからわずか20分です。空から美しさを堪能した後は、島ではビーチリゾートが楽しめます。

ミコマスケイクルーズ

ミコマスケイは、ケアンズから2時間ほどのクルーズで到着します。上陸してシュノーケリングを楽しむには絶好のポイントです。砂浜だけの島ですから、食事ができるなど設備が充実した船で向かうのが良いでしょう。

レディエリオット島1日ツアー

レディエリオット島は、奇跡の島と言われるほど豊かな自然が残るグレートバリアリーフ最南端の島です。本土で一番近い都市ゴールドコーストから、セスナ機で約2時間の遊覧飛行を楽しみ、島に5〜6時間ゆったり滞在して、その日のうちにホテルへ戻ることができます。

一度は行きたいグレートバリアリーフ

グレートバリアリーフは、一度訪れると次もまた行きたくなる!という人が多いといわれています。日本からみると南半球の世界自然遺産は特に素敵に感じるのかもしれません。一生に一度は行きたい名所です。

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